2011年09月22日

グローバル ワークショップ 「もしもの・・・」

グローバル ワークショップ プレ開催第2回目
9月20日(火)PM7:00~、場所は豊川市のイトコー 
モデルハウス2Fにて、でした。
今回の「まちの大人」としての先生は「まちの保険屋さん」
こと伊藤晃詳さんです!
お話のタイトルはずばり
「もしものときにあらわれるヒーロー!!」

伊藤さんがしてくださった「保険」のおはなしは参加した子どもたちにとって
とっても分かりやすく、また楽しいものでした。
このような機会にこども達が、「保険」っていうものがあり、
それがどんな風に人の役に立っているか、そして「保険」に関わる大人がいる社会、
について何となく感じることができるのはとっても貴重なこと。
この「なんとなく・・・」の体験がこども時代にすごく大切ですよね。


「ほ・け・ん!」 「相互扶助!」 「貯金は三角 保険は四角!」
上手に大きな声で言えると伊藤さんから「グッ!!!(^^)!」がもらえます。
一緒に話を聞くチーム大人も思わず嬉しくなります(笑)

「保険を扱うときにお金よりも大事なことがある。お金より大事なことは“気持”の面を考えること」
というお話が印象的でした。

今回、私はお話の内容はもちろんですが伊藤さんの一生けん命な姿に接して、
力をいただいた気がします。
きっと同じ場にいた子ども達も自分の将来を考えるうえで、伊藤さんのように一生懸命
で楽しい大人が目の前でお話してくれた、という体験が力になることを信じます。

この「まちの学校」は、参加したこども達の中で、「世界がひろがった!」
という思いを一人でも持つことが出来たならそれが大成功なのではないか、と思いました。


次回の「まちの学校 プレ開催 第3回」の予定は決まりましたらこの
「ホシノオト」にてもお知らせいたします。
 詳しくは→http://globalworkshop.dosugoi.net/










Masami



  

Posted by ホシノオト~文化情報発信プロジェクト~ at 11:40Comments(0)Global Work Shopーまちの学校ー